思い出の．．．
私の住んでみたかった街は、三重県の桑名市です。 この町には、初めて結婚を考えた、約束をした人が住む町です。 お互いに若く、お互いに千葉県で仕事で出会い、恋愛で３年程お付き合いを．． 別れは彼が地元の三重県に帰る事になり、私も地元の栃木県に帰ることを決めて．．．綺麗な若い時の思い出です。 三重県には２人で彼の地元に連休に帰郷していました。言葉も、食べ物も、私の地元栃木県と違い、驚きと新鮮な感じがして、三重県が大好きな所になりました。 言葉は、関西弁みたく漫才を聞いているように、会話がボケと突っ込み調で、聞いていて楽しかった。栃木は、尻上がりイントネーションで．．． 食べ物は、味噌汁は赤だしで、ナマコの酢の物が普通に食卓に並んで、栃木県でナマコ酢の物は普通には出ないから、海有り県と海なし県の違いかな？と。お餅も三重県は普通に丸餅で、白だし。栃木県は四角い餅で、醬油味。等々。 私は、三重県の味も栃木の味も両方とも好きですし、美味しいと思います。 気候は三重県の暑さには、少しバテ気味になりましたが．．海があり、何となく開放感のある感じが好きですね。伊勢神宮も鳥羽水族館も夫婦岩も．．． また行ってみたいと思います。お互いに違う道を歩いて、家族も出来て。私にとって懐かしの三重県ですね。
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